# Pinit — 何でもピン留め。いつも目の前に。

> 画像、テキスト、PDF、Office 書類、ビデオ、そのまま動く Webページを、すべてのウインドウの上に浮かべる無料の Mac メニューバーアプリ。再起動しても元どおり。許可の設定は不要です。

Pinit は画像、メモ、PDF、書類、ビデオ、そのまま動く Webページを、すべてのウインドウの上に浮かべます。参照している資料が、作業中のもののすぐ隣に並びます。何かをコピーして ⌃⌥P を押せば、いちばん上に表示されます。Mac を再起動しても、そのまま残っています。

macOS 版、近日公開 — 無料 · macOS 13 以降 · Apple シリコンと Intel に対応. 最初の公開ビルドを準備中です。公開日にこのボタンがダウンロードに変わります。登録は不要です。

## コピーかドラッグできるものなら、ピン留めできます

Pinit はそれぞれを、読むのにふさわしい形で表示します。画像は画像として、ページはスクロールでき、ビデオは再生でき、書類はページをめくれます。

- **あらゆる形式の画像** (PNG · HEIC · PSD · RAW · SVG): PNG、JPEG、HEIC、WebP、アニメーション GIF。さらに、多くのビューアが扱えない PSD、AVIF、カメラの RAW、JPEG 2000、OpenEXR、TGA、ICNS、SVG にも対応します。
- **テキストとコード** (TXT · MD · JSON · SWIFT · PY): コピーしたテキスト、リッチテキスト、HTML、ディスク上のテキストファイル。50 種類以上のソースコードが、編集できるテキストステッカーとして開きます。
- **PDF 書類** (PDF): 1 ページ目の画像ではなく、本物の PDF 表示です。ダブルクリックでスクロールやページ送りができ、Esc でキーボード操作を解除します。
- **Office と iWork** (DOCX · XLSX · PPTX · KEY): Word、Excel、PowerPoint、Pages、Numbers、Keynote を、クイックルックでステッカーの中にそのままプレビューします。作成元のアプリを開く必要はありません。
- **そのまま動く Webページ** (HTTP · HTTPS): アドレスをピン留めすると、ページは動いたまま表示されます。描画は Safari と同じ WebKit です。ダブルクリックすれば、中でスクロール、クリック、入力ができます。
- **ビデオとオーディオ** (MOV · MP4 · M4A · MP3): クリップは消音でループ再生され、再生バーが付きます。オーディオには波形が表示されます。スペースキーで最前面のステッカーを再生・一時停止します。
- **その他のファイル** (ZIP · DMG · フォルダ): それ以外のものは、クイックルックのサムネール、サイズ、種類を表示する Finder 風のカードになります。ダブルクリックすると、そのファイルのアプリで開きます。
- **フォントと 3D** (TTF · OTF · USDZ): フォントファイルは書体見本として、USDZ や Reality ファイルは 3D モデルとしてプレビューします。これもクイックルックで、その場で表示します。

## 入り口はいくつも。どれも手間いらず

Pinit は、いま作業しているその場所から受け取ります。先に開くウインドウも、読み込みの手順もありません。

- **コピーして ⌃⌥P**: クリップボードの内容が、ポインタのそばにステッカーとして現れます。Finder で 3 つのファイルをコピーすれば、3 枚のステッカーが扇状に並びます。
- **メニューバーのピンにドロップ**: ファイル、画像、リンク、選択したテキストをメニューバーのピンまでドラッグして離します。
- **「このアプリケーションで開く」または Dock**: Finder で右クリック › このアプリケーションで開く › Pinit。Dock に Pinit を表示すれば、アイコンにファイルをドロップすることもできます。Pinit が自分をデフォルトのアプリに設定することはありません。
- **「サービス」メニュー**: どのアプリでもテキスト、画像、リンクを、Finder ではファイルを選択し、「サービス › Pinit でピン留め」を選びます。
- **入力する**: ちょっとしたメモには「新規テキストステッカー」、アドレスには「Webページをピン留め」。クリップボードにすでにリンクがあれば、最初から入力されています。
- **スクリプトから**: pinit:// リンクで、テキストや Webページのピン留め、すべてのステッカーの非表示、最後に閉じたステッカーの再表示ができます。ショートカット App、Raycast、Alfred、ターミナルから使えます。

## 邪魔にならないステッカー

ステッカーは、ほかのすべての上に表示される枠のない小さなウインドウです。移動もサイズ変更もでき、透けて読めるまで薄くすることもできます。0% まで下げれば、クリックはそのまま下のアプリに届きます。

- ドラッグで移動、端を引いてサイズ変更、スクロールかピンチで拡大・縮小
- ⌘ を押しながらスクロールで不透明度を変更。⌘ を押し続けると、薄くしたステッカーが見えるように戻ります
- R、H、V で画像を回転・反転
- ⌃H ですべてのステッカーをまとめて隠し、もう一度押すと戻ります

## 画像ではなく、本物そのもの

ピン留めした Webページは、動いているページそのものです。PDF はページをめくれ、スプレッドシートはセルが見えます。どれもダブルクリックすれば中で操作でき、Esc を押せばステッカーを動かす操作に戻ります。

- ピン留め中も、Webページの状態、サインイン、スクロール位置は保たれます
- PDF や Office 書類は、ほかのアプリを開かずにその場で読めます
- ビデオは消音でループ再生され、専用の再生バーが付きます

## 書き込む、読み取る、翻訳する

画像ステッカーで Return キーを押すと、その場で書き込めます。矢印、四角形、ハイライト、テキスト。E を押すとテキスト認識表示で画像内の文字を選択でき、T を押すと Mac 上で翻訳します。

- 注釈はステッカーそのものの上で開き、エディタのウインドウは出ません
- 文字認識は Apple の Vision によりデバイス上で実行されます
- 翻訳には Apple のデバイス上のエンジンを使い、何もアップロードしません

## 明日も、机はそのまま

Pinit を終了しても、Mac を再起動しても、アップデートをインストールしても、すべてのステッカーが置いた場所にそのまま戻ります。同じ位置、同じサイズ、同じ拡大率と不透明度、編集したテキストも描いた矢印もそのままです。

- 回転、反転、隠したステッカーも復元されます
- 移動または削除されたファイルはスキップされ、空のまま表示されることはありません
- ディスプレイが外れていれば、ステッカーはメイン画面に戻ります

## すべてのピンを、ひとつのウインドウで

⌃⌥L で Pinit を開くと、画面上のすべてが一目でわかります。名前や中のテキストで検索して「場所を表示」を選べば、そのステッカーが点滅するので、ウインドウの山に埋もれていても見つかります。

- 「デスクトップ」には、いまピン留めされているものがすべてのディスプレイ分並びます
- 「履歴」にはピン留めしたものが残るので、閉じたステッカーもワンクリックで戻せます
- 星を付ければ「お気に入り」に入り、期限切れになりません

## キーボードで操作

最初から使えるグローバルショートカットが 2 つ。ほかの操作にも好きなキーを割り当てられ、最前面のステッカーには 1 文字のキーが使えます。

### どこからでも

- `⌃ ⌥ P` — クリップボードをピン留め
- `⌃ ⌥ L` — メインウインドウを開く
- `…` — ファイルのピン留め、新規テキストステッカー、すべて隠す、再度開く

### Pinit の中で

- `⌘ N` — 新規テキストステッカー
- `⌘ O` — ファイルをピン留め
- `⌘ L` — Webページをピン留め
- `⌘ ⇧ V` — クリップボードをピン留め
- `⌘ ⇧ T` — 閉じたステッカーを再度開く
- `⌘ Y` — 履歴

### ステッカー上で

- `Esc` — 閉じる
- `+ − 1` — 拡大、縮小、100% に戻す
- `O` — 不透明度を 100% に戻す
- `↩` — 編集または書き込み
- `E T` — テキストを選択 · 翻訳
- `⌃ H` — すべて隠す/表示

## リンクひとつでスクリプトに

pinit:// リンクの一つひとつが操作です。ショートカット App のショートカット、Raycast のスクリプトコマンド、Alfred のワークフロー、シェルのエイリアスに入れて使えます。

- `pinit://pin?url=https://example.com` — Webページをピン留め
- `pinit://pin?text=Call%20back%20at%203` — 1 行のテキストをピン留め
- `pinit://clipboard` — クリップボードをピン留め
- `pinit://toggle` — すべてのステッカーを隠す/表示
- `pinit://reopen` — 最後に閉じたステッカーを再度開く

リンクからファイルをピン留めする方法は、意図的に用意していません。URL スキームはどの Webページからでも開けます。たとえば画面共有の最中に「リンクをクリックしたら非公開のファイルが画面に出てきた」というのは、機能とは呼べません。ファイルは、自分で選んだ経路からだけ入ってきます。

## 何も求めません

Pinit は画面をキャプチャしないので、macOS が確認を求めることは何もありません。画面収録も、アクセシビリティも、カメラも、マイクも不要です。アカウントも計測もなく、クリップボードを読むのはピン留めを指示したその瞬間だけです。

- 許可を求めるダイアログは一切出ません
- アカウントなし、解析なし、追跡なし
- ステッカーと履歴は Mac の中に保存されます
- クリップボードを記録することはありません

## ピン留めを、単体で

Pinit は、Kopit や Framit のピン留めと同じステッカーエンジンを、独立したアプリにしたものです。再起動しても残るボード、履歴、メインウインドウが加わり、扱えるファイルの種類も大きく増えています。

Kopit や Framit も使っていますか？Pinit のショートカットは Kopit の ⌘⇧P ではなく ⌃⌥P なので、1 回のキー操作で二重にピン留めされることはありません。

## よくある質問

### Pinit は本当に無料ですか？

はい。現在の Pinit には、アカウントも、サブスクリプションも、アプリ内課金もありません。今後有料の追加機能が登場しても、いまできることは無料のままです。

### なぜ許可を何も求めないのですか？

画面を一切見ないからです。Pinit が表示するのは、ファイル、リンク、クリップボードなど、渡されたものだけです。macOS が保護すべきものが何もありません。

### Pinit はクリップボード履歴を残しますか？

いいえ。クリップボードを読むのは「クリップボードをピン留め」を押したときだけです。「履歴」に並ぶのはピン留めしたもので、コピーしたものではありません。クリップボード履歴が必要なら Kopit をご覧ください。

### Pinit でスクリーンショットは撮れますか？

いいえ、意図的にそうしています。それは Framit の役目で、Framit も無料です。または ⌃⇧⌘4 で画面の一部をコピーしてから、⌃⌥P でピン留めしてください。

### ステッカーはどこに保存されますか？

Mac 上の小さなボードファイルです。Pinit はファイルをコピーせず、その場所を記憶します。コピーとして保存されるのは、ペーストしたスクリーンショットなど、元のファイルがない画像だけです。

### 自分の Mac で動きますか？

Pinit は macOS 13 Ventura 以降で動作します。画像内のテキストの翻訳には macOS 15 が必要です。Apple のデバイス上の翻訳が登場したのがそのバージョンだからです。

### Mac App Store 版は出ますか？

はい。サンドボックス化され、App Store でアップデートされ、こちらも無料です。それまでは、このサイトから Pinit をダウンロードしてください。

### アンインストールするには？

Pinit を終了して、ゴミ箱に移動します。ステッカーと履歴も削除するには、~/Library/Application Support 内の app.kopit.pinit フォルダを削除してください。

## Pinit を入手

無料。macOS 13 Ventura 以降、Apple シリコンと Intel に対応。

macOS 版、近日公開 — 無料 · macOS 13 以降 · Apple シリコンと Intel に対応. 最初の公開ビルドを準備中です。公開日にこのボタンがダウンロードに変わります。登録は不要です。

---

Canonical: https://pinit.kopit.app/ja
Markdown: https://pinit.kopit.app/ja/index.md
